ベジブロスとは?

体を冷やさないととのうスープの源「ベジブロス」

「温める」と「幸せ」の関係

昔から「冷えは万病の源」と言われており、体内を冷やさないよう食事に気をつけてきました。
しかし、今日の添加物食品の過剰な流通により、日本人のガン患者数は世界屈指となりました。それも、経済の発展と足並みを揃えて。
幸せになりたくて懐を温めるなら体内も一緒に温める事が最も大切です。
女性の皆様にはもちろんですが、一家の大黒柱を担う旦那様にもぜひ召し上がって頂きたいと思っています。
また、基礎体温が高くなる事で脂肪の燃焼率も効率性が上がったり、自己免疫力も自然に高まったりと、良い事がスパイラル状に高まるそうです。

ととのうスープのベジブロスのご紹介

ととのうスープのベジブロスは、東洋医学の考えをベースにしてオリジナルの植物性の出汁を開発しました。
ベジブロスに使われる原料についてご紹介します。

たもぎ茸

若さを保つビタミンEの7000倍の抗酸化作用をもつ、エルゴチオネインを豊富に含み、DNAの損傷や、過酸化脂質の生成を防ぐ作用。肌の老化を防ぎ、美と若さを保つ働きがあります。
非遺伝子組み換えの培地ではない、信州の杉のおが粉で栽培された木の子です。

梅干しの種

「梅は食うとも核食うな、中に天神寝てござる」という平安時代のことわざがあります。
生梅の種の中には神様がいらっしゃるので食べてはいけないという意味です。
梅の種の中にある「仁(にん)」にはアミグダリンという成分があるのですが、漬ける事で消失するので人体に影響がないとされています。
仁には、冷え性の改善や美肌、デトックス効果があると言われ、アミダグリンには癌の予防効果があると言われています。

南瓜の種

南瓜の種には、ビタミンA(β-カロテン)、C、E、B、たんぱく質、ミネラル(亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄)、食物繊維、不飽和脂肪酸(オレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸)などの栄養成分が含まれていると言われています。その豊富な栄養素から、漢方では『南瓜仁(ナンカンニン)』という低血圧改善の漢方薬として使われています。

真昆布

北海道産の真昆布を使用。
旨味を担う傍ら、栄養素も抜群。昆布に含まれる「フコイダン」という水溶性食物繊維の成分には、糖質や脂質の吸収を抑えコレステロールを溜まりにくくしてくれると言われています。また、「ヨウ素」という成分には甲状腺ホルモンの原料となるため、肌の新陳代謝を高めます。

乾燥生姜

生の生姜に含まれるジンゲロールという物質が、干す事でショウガオールという物質に変化します。このショウガオールはまさに胃を内側から温め、体の深部まで血行を促進する働きがあると言われています。

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